ジャケット
秋からスタートしたバイク生活。
安全性と防寒性を念頭に置きつつも、ある程度の値段がするものはこの2点は
まぁクリアしているであろうと、デザインに目が行ってしまう自分。
つい己の年齢と体型を忘れがちになるところを奥さんに軌道修正してもらいながら
辿り着いたのがコレ。
SPIDIの『D48 TROOPER』
~front~
『TROOPER』というネーミングも
IRON MAIDEN好きにはたまらない!
( ̄ー ̄)ニヤリッ
しかしサイズはL・・・。
元々Mサイズが丁度良いのだが、近年のメタボ化一途の体型では胴回りがキツイかな?と
臆病風に吹かれてLにしてしまいました(情けない・・・)。
初めて手にするバイクジャケットの第一印象は、思ったより「硬い」。
しかし、袖を通してみると手触りほどの硬さはなく、プロテクターも肘の動きに沿って
滑らかに動く。
胴周りもちょっと緩め。(これならMでも良かったかも!?)
ついでにヘルメットも被り、鏡の中で様々なポーズをとる自分に自己満足。
(人には見せられませんが・・・何か?)
しかし、1分もしないうちに汗をかき始めた。
着脱式のインナーはアルミ蒸着で、十二分に保温対策がなされているようだ。
実際、12月、1月と中は普通の半そでシャツと長袖のポロシャツだけで走っても、
寒さは全く感じない。
うーん、素晴らしい。
しかし、素晴らしくない点が1つ。
実は、サイズがLなので、袖を折って着ているのだ。
立ち寄ったコンビニなどでお財布からお金を出す時など、店員が折り返しにを注視している
ようで、正直恥ずかしい。
・・・って、素晴らしくないのはジャケットではなく、俺の体型でした・・・。
..._| ̄|○
ちっきしょー!ダイエットするぞ!
◆スポーティな全天候ツーリングモデル。
◆”H2OUT”採用のライナー 防水システムを始め、耐候性・保温性・保護性能など、トップグレードモデルに匹敵するスペックが盛り込まれています。優れた強度としなやかさを備えるナイロン6.6をメインに、要所を高強度素材・コーデュラ500とTENAX(SPIDI独自のソフトで耐摩擦性に優れる素材)で補強したアウターシェル。
背中側袖ぐり部には高強度伸縮素材も配し、快適な着心地と高い保護・耐候性を具現化しています。
◆インナーには、初期耐水圧10,000mm以上&透湿性10,000g・m2/24h以上の防水透湿性をもつ ”東レ・エントラントV”を使用した、”H2OUT”素材をバックコーティング。さらに、テフロン撥水加工されたアウターがまず雨水を受け止めるライナー防水システムの採用で、数値以上の耐候性を発揮します。
◆標準装備の着脱式保温ライナーは、縫い目のない高周波溶着キルティングを採用。さらに体温反射効果のあるアルミコーティングを加えることで、軽く薄い着心地と、高い保温性を両立しています。背中上部と腋部の内側に配されたメッシュ素材は、蒸れ感の低減とサラッとした着心地を演出します。
◆肩と肘部には、複合素材と可動ジョイントで構成され、欧州CE規格をクリアする高い保護性をもち、軽量で運動性・フィッテイングにも優れる、”バイオメカニック”プロテクターを搭載。また、背中にも同様のスペックをもつプロテクター”Z53バックウォーリア”が標準装備されています。
◆襟のクローザーは5段階に位置調節が可能。袖には肘上部3段階・下部2段階の着幅アジャスターを搭載。また、ウエスト部にはサイドに3段階のドットボタンアジャスターを備える他、裾も内側のドローコードで絞ることが可能。ユーザーの好み・体格に合わせたフィッティングを実現します。
◆ポケットは、胸部左右とウエスト部左右の4ヶ所。また、防水透湿素材層に守られたディタッチャブルライナー内側にも、大容量ポケット2つと、小型の伸縮性メッシュポケットを備えています。
◆裾には、股間を通すことで前傾姿勢や走行風による裾のずり上がりを防ぐ、伸縮素材製のレッグストラップを装備。ワンタッチバックルにより、ユーザーの好みに合わせて取り外すことも可能です。
◆パンツとのジョイントについて:裾の背中部内側に、SPIDIオーバーパンツ(U46、U36)との接続ができる、ファスナー式マウントを搭載。マウント基部は伸縮性素材を採用し、パンツ接続時にも快適な着用感と運動性を演出します。
◆フロント、バック、腕などに高い反射力をもつリフレクターラインを配置。
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